ミヤンマーの旅   

 旅人・写真:岩田穆(あつし)
 2016年 1月 9日〜 1月 13日
 クラツー, TD, Guide:

目次
第1日:
[アーナンダー寺院] [タビニュー寺院]
[シンビンターリャウン] [ジェサンドー・パゴダ]
第2日:
[シュエジゴン・パゴダ] [ティーローミンロー寺院]
[ガバン・ビューイングタワー]
[チリビセヤ・サンクチュアリ・リゾート]
[エーヤワディー川・サンセットクルーズ]
第3日:
[ヤンゴン中心部] [チャウッターヂー・パゴダ]
[シュエダゴン・パゴダ]

 ヤンゴンの仏教寺院

ヤンゴン中心部




市庁舎

チャウッターヂー・パゴダ
チャウッターヂー・パゴダには全長約70m、高さ約17m、優雅なほほ笑みを浮かべながら肘枕で横たわる巨大な寝釈加像が祀られている。どの角度から見ても優美な表情をしているのが印象的です。巨大な足の裏には仏教の宇宙観を表す細かいレリーフが描かれており、その精巧さには驚かされます。











シュエダゴン・パゴダ

シュエダゴン・パゴダは、ヤンゴン中心部に存在する寺院である。釈迦および釈迦以前にこの世に現れた3人の菩薩の遺体の一部が納められている重要な聖地とされる。伝説によれば、約2500年前に建てられたとされるが、考古学の研究によれば6〜10世紀の間に建立されたと考えらる。地震によって幾度も破壊されており、現在の仏塔の原型は15世紀ころ成立した。シュエダゴン・パゴダの境内は、東西南北の門から入りエスカレーターで上がった上部にある。境内は高さ約100mの黄金のストゥーパを中心に60余りの仏塔や廟が林立する空間であり、供物や土産物を売る店も数多い。神聖な場所である境内は土足厳禁、裸足で入らなければならないので、足の裏が痛くなります。











月曜日の祠(ほこら)
ミャンマーの伝統的暦では誕生曜日で性格や運勢が決まると考えられている






夜のパゴダは寺院や仏像がの金色が輝き、人出も多くはなやかです。ネオンサインが光り日本の寺院のとは全く異なる印象です。観光客よりミヤンマーの仏教の信者が多く、神聖な感じが伝わります。
















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