錦秋のバルト三国とポーランドの旅 
 旅人・写真:岩田穆(あつし)
 2014年10月15日〜24日
 クラブツーリズム, TD: 村上瑞看

[バルト三国ポーランド旅行目次]
フィンランド:[ヘルシンキ]
エストニア: [歌の原] [タリン旧市街]
ラトビア:[リーガ旧市街]
リトアニア:[十字架の丘] [杉原記念館] [カウナス]
ポーランド:ワルシャワ [ワジェンキ公園] [旧市街]
 ヴィエリチカ:[岩塩坑]
 オシフィエンチム:[アウシュビッツ] [ビルケナウ]
 クラクフ:[旧市街] [ヴァヴェル城] [中央市場広場]
      [ユダヤ人居住区]
 カルヴァリア-ゼブジドフスカ:[ポーランドの聖地]
 ワルシャワ:[夜] [朝]

[旅のマップ]


第4日 リトアニア (カウナス)> 

杉原千畝記念館









カウナス旧市街


右の塔を持つ白い建物が旧市庁舎.16世紀に建設され,1775年に白鳥と言われるバロック様式の優美な姿に再建。
左は17世紀建立で修道院併設のイエズス教会


旧市庁舎広場旧市庁舎


旧市庁舎広場にたつ十字架 特徴的なデザインがリトアニアの伝統


ペルクーナスの家 元は雷神ペルクーナスの神殿があった場所に15世紀にハンザ同盟の商人が建造。

聖ペテロ&パウロ大聖堂(カウナス大聖堂)


中央祭壇(全体)


中央祭壇(上部、聖人と動物たち)


中央祭壇(キリストと聖人たち)


聖母マリア

聖ペテロパウロ大聖堂の外部







カウナス城

カウナス城は,13世紀のドイツ騎士団侵攻を防御するために建設された







第4日ワルシャワ泊

  第5日 ワルシャワ >

ワジェンキ公園

水上宮殿とワジェンキ公園は、ヨーロッパで最も美しい「宮殿と公園の景観複合体」の一つです。
スタニスワフ・ルボミルスキの支援で17世紀に造園され、今も観光客と市民を魅了し続けている。
1764年からスタニスワフ・アウグスト・ポニャトフスキ国王(1732〜98)の努力で約30年の工事で、
その総面積約80haに国王の宮殿が建設され,公園も整備された。
17世紀に建てられた浴室は、1772〜93年に新古典主義建築の水上宮殿に改築されました。


ショパンの像


ショパンの像の前で


公園の黄葉


水上宮殿


宮殿から見た池


水上宮殿と池


宮殿の劇場

  ワルシャワ旧市街  
 

聖十字架教会


聖十字架教会の外観


中央祭壇




遺言によりショパンの心臓が眠る柱。祖国に戻りたい思いで。

ワルシャワ市街


ポーランド科学アカデミーとコペルニクス像


ワルシャワ大学


大統領官邸


国立オペラ劇場


王宮広場 非常にきれいに修復されている。


王宮広場 




市場広場  ナチスにより破壊された街が市民の力で破壊前通りに修復されている


ナチスにより破壊された広場(1945年)


旧市街市場広場  








城門


城門


キューリ夫人のアパート

第5日泊クラコフ

  第6日 ヴィエリチカ岩塩坑、オシフィエンシム  

  ヴィエリチカ岩塩坑  
 

1044年の創業の岩塩の採掘坑。1250年に国営企業になり操業していたが、
コスト問題と坑内の洪水の危険性のため1996年に商業採掘は中止された。
廃坑になっていない岩塩坑として世界最古で深さは地下327m長は300km 以上に及ぶ。
1978年の第1回目の世界遺産の登録され、現在人気の観光地。






1978年に第1回の世界遺産に登録


塩の鍾乳石

岩塩の彫刻


岩塩に彫られたコペルニクス


ハンガリーからポーランドに嫁いだキンガ姫 指輪事件

岩塩坑内の礼拝堂










岩塩に彫られた「最後の晩餐」



  アウシュビッツ第1強制収容所  
 



















  ビルケナウ第2強制収容所  
 













第6日泊クラコフ


[第7日に続く]