中米4ヵ国マヤ遺跡の旅 
旅人・写真:岩田穆(あつし)
2015年2月6日~16日,
クラツーツアー,TD:名倉亜野
  
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 旅行の日程とページ目次 
(第2日) グアテマラ
  [アグアスカリエンテス村] [アンティグア]
(第3日) エル・サルバドル [タスマル遺跡]
  [ホヤ・デ・セレン遺跡] [サン・サルバドル市]
(第4日) ホンジュラス[コパン遺跡]
(第5日) グアティマラ[キリグア遺跡]
(第6日) [ティカル遺跡]
(第7日) ベリーズ [カハルペッチ遺跡]
(第8日) [ブルーホール] [動物園]
(第9日) [ベリーズシティ]


 旅の地図とコース 



 マヤ遺跡探訪コース 
赤:2014年メキシコの旅, 青:2015年グアテマラ中心4か国



  第4日 ホンジュラス 


コパン遺跡
   
 コパン王朝は初代王ヤシュ・クック・モ(Yax K'uk Mo')の 426年の即位から,16代王まで継承の歴史が解明されている。12代王 Humo Jaguar 「煙のジャガー」(628-695)が勢力を拡大し, 13代王ワシュクラフーン・ウバーフ・クーウィル(Uaxaclajuun Ub'aah K'awiil「18ウサギ」(695-738)が絶頂に導き, 多くの自分の石碑を作らせた。
しかし, 738年に「18ウサギ」は「嵐の空」王が率いるキルグアとの戦いで負け,斬首され悲劇の王となった。

 コパン王朝16代の王様 [一覧表]

 コパン遺跡配置図 




コパン遺跡の配置模型





アクロポリス (建物11)16代ヤシュパック王 (Yax Pac, AD763-820)の住居

西広場から見たアクロポリス (建物11)


アクロポリスの閲兵台は一番上だろう


暗黒の神イーク 蛇をつかんでいる

西広場

西広場 (中央に祭壇Q,奥にステラP, 右に建造物16の入り口)


西広場からの建造物18  左側にステラPがある。


ステラP 11代「煙蛇」王 (Humo Serpiente、AD578-628)


この時代はまだ深い浮彫はまだなかった

祭壇Q
初代コパン王による王朝の成立と各面に4人づつ16人全員の王が彫られた祭壇です。(レプリカ)

祭壇Qの側面の彫られた16代の王様


左から2人目の初代ヤシュ・クック・モが右の16代ヤシュ・パックに王杖を渡して, 16代王の正当性を誇示している


左から14代王, 13代「18ウサギ」,12代「煙ジャガー」, 11代王 

ヤシュ・バサフの宮殿 王族の住まい、墓地もあった








建造物18 

コパン最後の王ヤシュ・パックが建造
柱に王と兄弟が戦闘の衣装で彫られている。




小さい石を積み上げたモザイク状の石像彫刻,
王朝末期の経済事情の勢だろうか


王の拡大,刀を持っている

東広場

東広場 祭壇中央 太陽の神、左右のジャガーの像


夜の太陽の神の像
建造物22

13代「18ウサギ王」の住居といわれる。


東広場と右側の建造物16,左奥の建造物18
広場右下にロサリラ建造物への入口がある


建造物22 入り口


長い鼻はプーク様式の
「雨の神チャーク」と同じか。


建造物22の入口の装飾(レプリカ)


マヤの神々、髑髏などが彫られている

アクロポリス上部から

神聖文字階段、球技場、石碑群が見える


グランプラザ(大広場)の祭壇Lとステラ


建造物11におかれた顔


アクロポリスから見下ろした西広場


アクロポリスの上からみた建造物11


グランプラザから見上げた建造物11

ステラN 15代「煙貝王」 (Humo Caracol, Kak Yipyaj Chan Kawill 749-763)






神聖文字の階段  建造物26の西斜面

神聖文字の階段 テントを外した写真 (Rene Vielの写真集から)


再現された神聖文字の階段 (マヤ人 過去と現在の写真集から)


神聖文字の階段 63段 2200文字 下から16段までは意味が分かるように配置されているが、
上部の石はいいかげんに並べられていて、意味が分からないそうです。

階段の前に立つステラM
 15代「煙貝王」 (Humo Caracol、Kak Yipyaj Chan Kawill 749-763)

ステラMの正面


ステラMの裏面


ステラMとその前に置かれた獣形祭壇


神聖文字の階段とステラM


階段に置かれた神々とステラMの顔


ステラMと神聖文字の彫られた石


階段の途中には神々が祭られている

球技場

綺麗に修復された球技場 奥には祭壇Lが見える


球技場の建物にはコンゴウインコの飾り、内部はマヤアーチ

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コンゴウインコの飾り、右手前にマーカーが大きく写っている


コンゴウインコの飾り、斜面に2個のマーカー 


マーカーの拡大


V球技場の復元図 真っ白の漆喰の斜面のは白と赤に塗られたコンゴウインコのマーカーが3個
上部の建物のも原色のコンゴーインコの飾りがあった。

グランプラザ中心部

祭壇Lの上に立つステラ


グランプラザの中心にある建造物4
グランプラザの石碑群

ステラF,祭壇G1, 祭壇G2, ステラH


祭壇G1 ククルカンとケツァールが合体? 


祭壇G2  

ステラH 本物

トウモロコシの神に扮した「18 ウサギ」王


裏面 骸骨のような不気味な像が彫られている。


前には四角の獣形祭壇


側面に彫られたトウモロコシの神?

ステラC

若いころの「18ウサギ」王(東向きの面)


髭を蓄えた「18うさぎ」王(西向き面の面)


長年倒れていたため赤い彩色が残った


大きな亀の祭壇(ステラCの前)コンゴウインコの休息の場か 

ステラB 本物

ターバンを巻いた18うさぎ 


前を見据えた目と凛々しい表情に魅せらます


裏面もきれい原型を残している

ステラ4 「18うさぎ王」

顔が潰れているが髪飾りが綺麗


裏面のマヤ文字(彫が深く明瞭)

ステラA レプリカであり, 本物は併設されている彫刻博物館にある

「18うさぎ」王 冠が非常に立派で重そうです


一寸鼻がつぶれているが口が強そうです




グランプラザに7体のステラを立てさせた18うさぎ王はキリグアとの戦いで捕虜になり、生贄として斬首された(AD738)

コンゴウインコ

 



コンゴウインコのパネル



コパン遺跡ではコンゴウインコは神聖な鳥 球技場のマーカーや飾りはすべてコンゴウインコ

コパンのホテル CLARION KOPAN




    第5日に続く