キトラ古墳壁画特別公開/明日香の旅2016
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目次
[9/25:飛鳥寺、石舞台]
[9/26:奥明日香、キトラ古墳]
9月25日:飛鳥寺、石舞台 [明日香散策マップ・見所案内]
キトラ古墳壁画特別公開の予約を杉浦さんがとってくれたので、同行して、40
年ぶりに明日香旅行にでかけました。
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甘樫丘
橿原神宮駅から赤かめ周遊バスで、10分、急な階段を登ると遠望台につく。
藤原京中心部、飛鳥三山(天香久山(あまのかぐやま、あめのかぐやま、152m)畝傍山(うねびやま、199m)耳成山(みみなしやま、140m))が見渡せる。
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畝傍山
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耳成山 藤原京跡
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明日香村埋蔵文化財展示室
牽牛子塚古墳の閉塞石(内扉)
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牽牛子塚古墳の石室の模型
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酒船石の水の出口
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水落遺跡
頭をたれる稲穂と彼岸花の美しい稲田
稲田の奥に飛鳥寺
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曽我入鹿の首塚
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飛鳥寺
飛鳥寺は、蘇我馬子が発願し、596年に創建された日本最初の本格的寺院で、寺名を法興寺、元興寺、飛鳥寺(現在は安居院)とも呼ばれています。
日本書紀によると、崇峻元年(588)、百済より仏舎利とともに僧・寺工・露盤博士・瓦博士・画工が渡来し寺を建立したとあります。
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飛鳥大佛
釈迦如来坐像(飛鳥大佛)は、止利仏師により、推古17年(609)に完成した。銅15トン、金30キログラムを用いて造られました。1400年以上ずっと同じ場所に坐っておられます。顔、首が長く、鼻が高く、アルカイックスマイルは飛鳥時代の仏像の特徴であり、最初に見た時は怖い感じがした。これを元にして、後の時代を経て仏像は日本風に変遷していく。
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釈迦如来坐像 (飛鳥大佛) 日本最古の仏像とされる。
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釈迦如来の前には日本最古と言われる仏舎利
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百済の仏師の手になる。顔面と右手には完成当時の部分が残る。
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聖徳太子像 (室町時代の作)
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最古の瓦(百済の様式)
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奈良県立万葉文化館
飛鳥池工房遺跡に地に、万葉のふるさと・奈良にふさわしい『万葉集』を中心とした古代文化を、楽しみ、学ぶことのできる「万葉文化館」が平成13年9月に開館した。
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飛鳥池工房遺跡
7世紀後半から8世紀初めに、ここ飛鳥池に工房が作られ、日本最古の鋳造銭・富本銭が製造された。金、銀、銅、鉄、ガラス、漆などの製品も作られた。
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石舞台
石舞台古墳は、最大級の方墳で、墳丘の盛土が全く残っておらず、巨大な横穴式石室が露出しており、それが舞台のように見える。30数個の岩の総重量は約2300トン、特に天井石は約77トンの重量がある。7世紀初頭の権力者で、大化の改新で滅ぼされた蘇我入鹿の祖父蘇我馬子の墓ではないかといわれています。
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1964年3月に高校卒業記念で同級生と訪れた。当時は石舞台に登ることができた。
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[9/25:飛鳥寺、石舞台]
[9/26:奥明日香、キトラ古墳]
Copyright reserved A.Iwata 2016
2016.10.3