満開を追う東北道南桜紀行 
  2019年4月23日〜4月29日,
   旅人/写真:岩田 穆, 、


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[第2日(4/24)] [北上展勝地] [盛岡 石割桜] [盛岡城趾公園]
[第3日(4/25)] [角館]
[第4日(4/26)] [酸ヶ湯温泉] [十和田市官庁街]
[第5日(4/27)] [弘前城]
[第6日(4/28)] [函館五稜郭] [函館山]
[第7日(4/29)] [白神岬] [松前城] [福島町]
  





 第3日(4/25): 角館 

 角館 

角館(かくのだて)は、秋田県仙北市の地名であり、国の重要伝統的建造物群保存地区の名称。現在も藩政時代の地割が踏襲され、武家屋敷等の建造物が数多く残されており、「みちのくの小京都」とも呼ばれる。





 武家屋敷の垂れ桜 



小野崎家


表町上丁


表町上丁


石黒家付近
















角館樺細工伝承館


角館樺細工伝承館


角館樺細工伝承館








外町資料館たてつ


西宮家

  桧木内川桜並木










 垂れ桜の夜景 
















 平福記念美術館 

郷土の画家 平福親子の記念美術館
平福百穂(ひらふくひゃくすい)(1877〜1933)
角館町横町に生まれる。穂庵の第4子。 川端玉章に学ぶ傍ら、日本美術学校日本画科選科を卒業。絵画における自然主義、写実主義を主唱。大正6年「豫譲」が文展特選。帝国美術院会員。東京美校教授。アララギ派の歌人でも知られ、歌集「寒竹」がある。
平福穂庵(ひらふくすいあん)(1844〜1890)
秋田県生。名は順蔵、初号は文地。武村文海に師事して円山四条派を学び、秋田藩儒森田岑につき、学事を修めた。風景写生や古画の模写に専念し、写生を本義とする気骨にあふれた画風を確立する。第三回内国勧業博覧会で妙技賞を得る。明治23年(1890)歿、47才。





「古柏栗鼠(こはくりす)」 平福百穂


平福百穂


小磯良平


安井曽太郎「女と犬」

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