2014年10月15日〜24日
クラブツーリズム, TD: 村上瑞看
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[バルト三国ポーランド旅行目次]
フィンランド:[ヘルシンキ]
エストニア: [歌の原]
[タリン旧市街]
ラトビア:[リーガ旧市街]
リトアニア:[十字架の丘]
[杉原記念館]
[カウナス]
ポーランド:ワルシャワ [ワジェンキ公園]
[旧市街]
ヴィエリチカ:[岩塩坑]
オシフィエンチム:[アウシュビッツ]
[ビルケナウ]
クラコフ:[旧市街]
[ヴァヴェル城]
[中央市場広場]
[ユダヤ人居住区]
カルヴァリア-ゼブジドフスカ:[ポーランドの聖地]
ワルシャワ:[夜]
[朝]
[旅のマップ]
大聖堂と元老院広場
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大聖堂の前の像
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ウスペンスキー大聖堂
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マーケット広場の記念碑
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ヘルシンキ港のシンボル
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港の小便小僧
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港とマーケット広場
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港に停泊中大型クルーズ船
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フェリー(Eckerö Line)でヘルシンキからエストニアのタリンに渡る。
大型フェリーで2時間15分の快適な船旅
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1988年にソヴィエト支配に反対する人々が音楽によって起こしたデモ「歌の革命」の発祥地であり、エストニアの独立の原点になった。
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タリンはエストニアの首都である。1050年にトームペアと呼ばれる中心部の丘に最初の要塞が建設された。13世紀初頭にはドイツ騎士団とデンマーク王らの北方十字軍により、ロシアとスカンディナヴィアを結ぶ拠点として発展。下町のローワータウン(Lower Town)と山の手のトームペアから成る。ローワータウンは、欧州で城壁が最も良い保存状態の良い市街であり、世界遺産登録されている。
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トームペア城 城壁とノッポのヘルマン
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黄葉する聖堂への道
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アレキサンドル・ネフスキー聖堂
ロシア帝国の支配下にあった1900年に建立されたこの教会は、バルト地方で日々に反抗意識が高まる中、 宗教的にも、政治的にも、ロシア帝国の支配の象徴として建てられたロシア正教会。
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ロシア風の玉ねぎ形の屋根を持つ塔が特徴
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展望台から旧市街
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聖母マリア大聖堂
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展望台からタリン旧市街のパノラマ (中央:聖オレフ教会 城壁の塔、 バルト海、タリン港)
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城壁
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ラエコヤ広場
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市庁舎
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ヴィル門
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ラトヴィア共和国はバルト3国の真中に位置し,1991年にソ連から独立,2004年にEU加盟した北ヨーロッパの小国。
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ラトビアの首都でバルト海に面しダウガヴァ川を挟んで歴史的な旧市街と斬新な新市街が広がる。リーガの歴史は1201年ブレーメンの僧正アルベルトが上陸しドイツ騎士団の根拠地としたことから始まる。1282年にハンザ同盟に加盟し教会や商家などが作られ商業都市として発展。そのため 旧市街は中世ドイツの商業都市の特徴を持ち,「ドイツよりもドイツらしい都市」との評判。
その後スウェーデン領、ポーランド領を経て18世紀に帝政ロシア支配下に入ると、サンクトペテルブルグ、モスクワに次ぐ第3の都市として栄え、ユーゲントシュティール建築の新市街が建築。1997年に世界遺産登録。
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リーガ旧市街マップ
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リーガ旧市街(高い塔はリーガ大聖堂、聖ペテロ教会)
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リーガ大聖堂
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ブラックヘッド会館 ハンザ同盟の拠点 修復
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ブラックヘッド会館と聖ローランド像
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聖ローランドの像
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4大ハンザ都市の紋章とギリシャ神話の神々
(リーガ, ハッブルグ, リューベック, ブレーメン)
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市庁舎
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聖ペトロ教会 正面前景
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1209年時の記録によれば、教会は商人あるいはリーガの町全体の教会として建立された。教会は石造の教会として13世紀後半に建設され、その後14から15世紀に改築され、17世紀末には西側の外観が改築されてバロック様式の彫刻で装飾された現在の形になった。
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聖ペトロ教会-
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聖ペトロ教会入口
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聖ペトロ教会
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動画 聖ペトロ教会でのミサ(練習中)
ブレーメンの音楽隊の碑
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街並み
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北西側 ドゥァマ広場、大聖堂, リーガ城
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南側 リーガ駅, 科学アカデミー, 中央市場、テレビ塔
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南側 聖ヨハネ教会、リーガ駅、新市街
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南西側 ダウガヴァ川 国立図書館
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南側 中央市場、テレビ塔
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北側 聖ヤコブ教会、火薬塔
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猫の家
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アールヌーボの装飾
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アールヌーボの装飾
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15世紀の建物
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スウェーデン門
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スウェーデン門の右 黄葉した蔦
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動画 民族楽器の演奏 (MPEG4)
三兄弟の家
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三兄弟の家内部(パン屋の窯跡)
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三兄弟の家の裏庭
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裏庭にある16世紀の門
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16世紀の紋章
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アールヌーボーの装飾
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アールヌーボーの彫刻
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バスに乗ったまま、国境を越えてリトアニアにはいる。
10万本以上の様々な形の十字架が立てられている. 観光客も店で十字架を買って自由にたてられる。
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フランスの巡礼者のグループ
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[第4日に続く]
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