ミヤンマーの旅   

 旅人・写真:岩田穆(あつし)
 2016年 1月 9日〜 1月 13日
 クラツー, TD, Guide:

目次
第1日:
[アーナンダー寺院] [タビニュー寺院]
[シンビンターリャウン] [ジェサンドー・パゴダ]
第2日:
[シュエジゴン・パゴダ] [ティーローミンロー寺院]
[ガバン・ビューイングタワー]
[チリビセヤ・サンクチュアリ・リゾート]
[エーヤワディー川・サンセットクルーズ]
第3日:
[ヤンゴン中心部] [チャウッターヂー・パゴダ]
[シュエダゴン・パゴダ]

 バガンの仏教遺跡(2)
 

バガンの地図


シュエジゴン・パゴダ

バガン近郊ニャウンウーにある壮大なパゴダ。11世紀中頃,パガン王朝の創始者アノーラターが起工し,3代国王チャンジッタの治世(1084~1113)に落成した。インドネシアのジャワ島にあるボロブドゥールの寺院に類似し,方形 4層の基壇上に金箔塗りの覆鉢塔がそびえ,塔頂部分には宝石がはめ込まれている。各回廊に並ぶ仏像とともにナット Natと呼ばれる 37の精霊の像が安置され,新旧儀礼併存を物語る。2019年世界文化遺産に登録。



























ティーローミンロー寺院

ミャンマー中央部、バガンにある仏教遺跡群の中で、最も大きな寺院。高さ45mの伽藍(がらん)の、弓形の切妻(きりづま)壁に施された石膏彫刻が有名である。バガン王朝のナンダウンミャー王が、13世紀初めに王位継承者に選ばれたことを記念して建てられたといわれている。ナンダウンミャーの父王は、王位継承者を選ぶ際に、5人の王子の中から、傘が倒れた方向に座っていたナンダウンミャーを王位継承者に選んだという言い伝えが残っている。




























砂絵


砂絵の店 作者が書きながら売っている。


八曜日の動物の砂絵 真ん中は月曜の虎,
右回りに火曜:獅子, 水曜午前:牙のある象, 土曜:ナーガ, 木曜:ネズミ, 水曜午後:牙のない象, 金曜:モグラ, 日曜:ガロン


バガンの仏塔

ガバン・ビューイングタワー































チリビセヤ・サンクチュアリ・リゾート





















エーヤワディー川・サンセットクルーズ














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