南アフリカの旅   旅人・写真:岩田穆(あつし) 
 
2014年5月23日〜6月2日,クラブツーリズムツアー,TD:倉田雅敏, Guide:

[アフリカ目次]
第2日(5/24)  [ザンベジ川の夕日]
第3日(5/25)  [チョベ(ドライブサファリ)] [チョベ(ボートサファリ)]
第4日(5/26)  [ビクトリアの滝] [空からビクトリアの滝]
第5日(5/27)  [ナミビアへ]
第6日(5/28)  [ナミブ砂漠地帯へ] [セスリウム渓谷、砂漠の夕日]
第7日(5/29)  [ナミブ砂漠(デューン45)] [デッドフレイ、砂漠・フ動・Eィ]
第8日(5/30)  [ムーンランドスケープ、ウェルウィチア] [空からナミブ砂漠] [ケープタウン(テーブルマウンテン)]
第9日(5/31)  [ケープフローラル(喜望峰、ケープポイント)]
第10日(6/1)  [カーステンボッシュ植物園]


コースと日程
世界遺産  ・ビクトリアの滝  ・ナミブナウクルフト国立公園 ・ケープフローラル地区

 第4日(5/26)
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ビクトリアの滝 ジンバブエ側からビクトリアの滝を眺める
・ビクトリアの滝公園入口                  ・リビングストンの像

・滝の全景                         ・滝の移動を説明する航空写真 @からGまで

[右上の写真]下流のジグザグ状の渓谷@〜Fはかつての滝の跡。20万年かけて水の浸食で滝は上流へと移動してきた。
現在の滝Gは、数千年後には姿を消し、新たな滝が誕生する。航空写真でわかるようにその浸食は始まっている。

・滝の移動のメカニズム        ・@     ・過去の移動の跡が分かる写真

火山岩に入ったクラックに堆積された浸食されやすい部分が滝になる。このため普通の滝と違って連続的でなく
ジグザグの滝跡の渓谷が残った。

乾季と雨季では滝の様子は全く異なる。

・左側から初めて滝を見た。水量が多く、水煙で近くしか見えない  ・Devil's Cataract & Cataract Island    

・Main Falls & Livingston Island

・嵐の様でカッパがびしょ濡れ、水煙の晴れ間に時々滝が見える。

・Victoria Falls Bridge ジンバブェとザンビアの国境    ・観光用車両、橋げたからの100mのバンジージャンプも


空から見たビクトリア・フ滝 [topに戻る]
・水量の多い時期、滝の全体を見るにはヘリコプター。  ・虹色を映す水煙(ヘリポートから)


・大昔の滝の跡のジグザグ渓谷、中央にはジンバブエとザンビア国境のVictoria Falls Bridge


・中央がLivingston Island その左がMain falls, 右がHorseshoe Falls, & Rainbow Falls 水が多いのでつながっている。


・Devil's Cataract , Livingston Island        ・Cataract Island では次の時代の滝の浸食が始まっている。



動画(MPEG4)   

 第5日(5/27)
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ビクトリアフォールズからヨハネスブルグ経由で、ナミビアの首都ウィントフックへ移動


・エレファントヒルズ・リゾートのバオバブの木

                             ・ナミビアの首都 ウイントフック カラハリサンズ

  第6日(5/28)
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ウインドフックからバスで南下、砂漠地帯み向かい、ソッサスフレイロッジへ移動
・ウイントフックのシンボル 聖クリストゥス教会

ウイントフックから南下して砂漠地帯目指す 5時間のバス移動

ハタオリドリの巨大な巣 鳥のマンション 高い木の上で蛇などを防ぐ 毎日修復の追われいるらしい
別の鳥にも快く部屋を提供するらしい。


・石灰によりできた滝、                    ・観音様にも見える


ソッサスフレイロッジ ロッジの部屋は屋根と壁がテントで野生的だが、ベッドとシャワーが完備


セスリウム渓谷     
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1500万年かけて水の浸食でできた渓谷。長年の割りには長さ1km、深さ 30mと大規模ではない。
浸食されるような大雨はめったにないからか?




砂漠の夕日を観賞       [topに戻る]
・夕日に照らされて紫色に染まる周りの砂丘が美しい。




第6日終、[第7日に続く] [topに戻る]

Copyright reserved A.Iwata 2014
2014.7.5 5