北ベトナムの旅   
 
2018年11月22日〜27日,クラブツーリズム
 旅人/写真:岩田 穆, 現地ガイド: ティン

[第1日:ハロンへ]: [第2日:チャンアンへ]: [第3日:ハノイへ]:

 
   第3日(11/24) チャンアン 

チャンアンクルーズ
2014年にベトナム国内で8個目で、初めて文化遺産と自然遺産を複合した「世界複合遺産」に登録登録さた。近くにある世界遺産タムコックが陸のハロンとして、知られているが、チャンアンは「新陸のハロン」と呼ばれ、人気が高くなっている。チャアンには50以上の洞窟、30以上の谷がある。クルーズではその中の4〜7の洞窟を抜け、数々の谷を巡る。鍾乳石や石柱・石筍は形が違り、味わいがある。映画「キングコング髑髏島の巨神」の撮影場所でもあり、映画のシーンを思い出させる。


複合世界遺産


手こぎボートで鍾乳洞窟を四つくぐるコース 約2時間。


船乗り場 笠をかぶている女性の船頭さんが多い <


ゆっくりと進む手こぎボートの水音と観光客の話声しか聞こえない、のどかなクルーズ



最初の鍾乳洞に入る




結婚式の記念写真の撮影 流行っているそうです。


コースのところどころに寺がある。船を下りて散策する人もいる

2番目の鍾乳洞に入る 船の渋滞、船頭さんのオールさばきは素晴らしい


キングコング髑髏島の撮影場所


流れの中にある小さな寺 音楽を奏でている


3番目の鍾乳洞に入る 巨大な岩の天井が迫り、洞を通れるのか


次の動画で体験できるように、洞の天井は低く、中は暗く、鍾乳石にぶつからないように注意が必要。また、鍾乳石にできた小さい結晶の反射がキラキラと美しい。 訪れる価値の高いお薦めのポイントです。



正面の大きな岩にキングコングが手形をつけた。映画のシーン。




  ホアルー ディン・ティエン・ホアン廟
ホアルーはハノイに遷都する前のベトナムの首都だった。周りを鍾乳石の小さな山で囲まれた古い街、ベトナムの初代の皇帝のDinh Tien Hoang(丁先皇)祠がある。
























[第3日:ハノイへ]