アンコール遺跡の旅 第3日 バンティアイ・スレイ 

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バンティアイ・スレイ
 967年にラージェントヴァルマン二世が建立したヒンドゥー教の寺院.シェムリアップの北東40kmにある.
 紅色砂岩と窓や柱にラテライトを使用.良質の砂岩に彫られた美しいデバターや神話の彫刻が見どころ.

第一周壁の東門(ここから入場すると中庭が)
   

美しい破風の彫刻の門
(先に中央祠堂) 

第一周壁の門柱の彫刻
(ガルーダ)

第二周壁の東門 破風と屋根のデザインに独創性があり,極めて美しい

第二周壁の東門の屋根の装飾 

第二周壁の東門の屋根の装飾 

第二周壁の東門の屋根の装飾 

第二周壁の東門の屋根の装飾 

第二周壁の東門の前から中央祠堂(鮮やかな紅色砂岩の赤が印象的) 

中央祠堂と北塔

中央祠堂  

中央祠堂 

中央祠堂のデバター

東洋のモナリザと呼ばれる 

中央祠堂のデバター

中央祠堂北塔のデバター 

中央祠堂のデバター達  

中央祠堂と北経堂  

中央祠堂と南経堂 

破風の彫刻(ラーマーヤナ物語)カイラス山で瞑想するシヴァ神と抱きつく妻バルヴァティ
下は邪魔する魔王ラーヴァナ(20本の腕と10の顔)

地面に置かれた破風の彫刻(ラーマーヤナ物語)魔王ラーヴァーナがシータ姫を誘拐する  

門の彫刻(ラーマーヤナ物語)
喧嘩するサルの兄弟と弓で加勢するラーマ王子 

門の彫刻(ラーマーヤナ物語)
髪を浮かんで殺そうとするラーマ王子 

ヴィシュヌ神の妻ラクシュミーが象によるお清めを
下にはガルーダとナーガ 

象に乗るヴィシュヌ神
  

中央祠堂南塔の偽扉と破風のレリーフ
鳥に乗った神が描かれている
偽扉の左右には東洋のモナリザと呼ばれるデバターが微笑む 

破風の彫刻 踊るシヴァ神
左下に王妃カリーカラミヤ, 王の死後,美貌のため多くの王が争うので,それを破壊するようシヴァ神に頼む 

破風の彫刻 イントラ神が3つの頭を持つ象アイダーヴァタに乗って慈雨を降らす
下には多くの動物達が活き活きと描かれている 

美しい破風を持つ入口 

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Last Update 2012.03.01