朝 4時に起きて、暗い中をマイクロバスで山道を登る。ヒマラヤフロントホテルはポカラの町からサランコットの丘に登る途中にある。
ポカラの北郊外にあるサランコットの丘は1592mの高さに位置し、アンナプルナ連峰を望む大展望台として絶景を誇る。
ヒマラヤ山脈に中で東西50q仁わたるアンナプルナ連峰・・・主峰アンナプルナT峰(8091m)を中心にする大山群です。アンナプルナはサンスクリット語で「豊饒の女神」。1950年フランス登山隊が世界で初めて8000m級の山を登頂した。エヴェレストはその3年後に初登頂され、いまでは5000人を超える登頂者のいるのに対して、アンナプルナT峰は登頂の危険度の高い山で2012年までで登頂者は191人(遭難死者6人)。
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薄明光線で太陽の位置がわかる。
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日の出を拝むことができた。
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アンナプルナサウス(7219m)、アンナプルナI(8091m奥の頂上に雲)、マチャプチャレ(6993m三角の山)、アンナプルナV(7555m)
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ツアー参加者の皆さん
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ホテルに戻る
ホテルのプールに写る朝日
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ホテルからもアンアプルナの連峰がよく見える
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ポカラ空港へ向かい、Yeti Airlinesの小型機でアンナプルナ遊覧飛行へ出かける。
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↓ アンナプルナ IV (7525m),アンナプルナ II (7937m)
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↓ アンナプルナ III (7555m)
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↓ コックピットから アンナプルナ III (7555m)
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↓ マチャプチャレ(6997m) 魚の骨とも、ヒマラヤのマッタホルンとも呼ばれる
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ディックリポカリのヴィレッジハイキング
緻密に作られた棚田が美しい。
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ノーダラの丘ハイキング
この丘の上で昼食
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丘の上でバイキングの料理を取る
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テーブルを並べてランチ 残念ながらアンナプルナの峰は見えなかった。
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山が見えればこの絶景
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山が見えればこの絶景
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段々畑が美しいです。
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丘を下ると、急に雨、バスに逃げ込み、ホテルにもどる。
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第4日へ続く
旅行の日程とページ目次
第1日: タイ航空便で羽田空港発,バンコク乗換、カトマンズ空港へ、機内泊
第2日: カトマンズ乗換、ポカラへ
[国際山岳博物館],
Himalaya Front Hotel泊
第3日:
[サランコットの丘],
[アンナプルナ遊覧飛行],
[ノーダラの丘]ハイキング, 連泊
第4日: ハイキング
[日本山妙法寺、ラニバンの丘],
[ペワ湖],連泊
第5日: カトマンズに戻り,
[バクタプル世界遺産],ナガルコットへ, Club Himaraya Nagarkot泊
第6日:
[パタン世界遺産],
[カトマンズ世界遺産],
Hyatt Regency Kathmandu 泊
第7日:
[エヴェレスト遊覧飛行],
カトマンズ国際空港から、タイ航空便でバンコクへ
第8日 バンコク経由羽田空港着
Copyright reserved A.Iwata 2017
2017.5.15
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