アイスランド自然探訪
旅人・写真:岩田 穆 アクセスカウンター

2019年9月26日~10月3日
クラブツーリズム, TD: 三上

 


アイスランドの旅の日程 

[第1日 成田からSAS, Ice Airでケフラヴィークへ
[第2日] ゴールデンサークル
  [ストロックル間欠泉] [グトルフォスの滝]
  [シンクヴェトリル国立公園, アルマンナギャウ]
  [オーロラ]
[第3日]
  [セリャリャンスフォスの滝] [スコガフォスの滝]
  [ソウルヘイマヨークトル氷河] [黒砂海岸]
[第4日] 南アイスランド [スカフタフェトル氷河]
  [ヴィトナヨークトル氷河, ヨークルサルロン湖]
[第5日] 西アイスランド
  [家畜,ウエストマン諸島] [ブルーラグーン]
  [オーロラ]
[第6日] レイキャヴィク
  [ホフジハウス] [ハトリグリムス教会] [ハルパ]
  [市中心部官公庁] [ペルトラン展望台]
[第7日] ケフラヴィークから成田に帰る

アイスランドの地図と旅のコース 

第5日:西アイスランド 

ヴィークから西に走る


エイヤフィヤトラヨークトル氷河


エイヤフィヤトラヨークトルの山

2010年の、この右奥のエイヤフィヤトラヨークトルの小さいな山で噴火がおき、 ヨーロッパの大部分の航空が長期閉鎖に追い込まれた


エイヤフィヤトラヨークトルの山

家畜,ウエストマン諸島


ウエストマン諸島


ウエストマン諸島




人口より遙かに多い羊 毛皮と食用


アイスランドの馬 乗用であり、食用にはしない。


おとなしい性格とのこと


昼食のレストラン 手長エビが名物だが、食べるのに大変く運動になった。

ブルーラグーン

「青い潟湖」は、アイスランドの南西部、首都レイキャヴィークの 南西約40キロメートルに位置する露天温泉。自然に湧出する温泉ではなく、 隣接するスヴァルスエインギ地熱発電所が汲み上げた地下熱水の排水を再利用した施設である。 1970年代後半に地熱発電の副産物として作れ、1987年から温泉浴場として 一般公開されるようになった。地下2000mからくみ上げた地熱海水を源泉として作られた 広大な人工温泉です。温水は70度以上あり、それを38度前後に温度調節している。 面積は約5,000平方メートルで、露天温泉としては世界最大。 温泉全体を1周するだけで10数分かかるほどの広さである。 深さは場所によってまちまちで、最深部は1.4メートルほどある。 白濁した温泉水には高い皮膚病治癒の効果があり、 アイスランド国内はもとより欧米各国からも多数が訪れる。 このブルーラグーンの白い泥「シリカ」には美容効果があるとされていて、 この泥を顔に塗ってパックをするのが人気です。

 

展望台から温泉プールを見る 左奥に地熱発電所、右に飲み物の売店がある。


空から見た冬の温泉(Websiteから)


ラグーンの入口


湯の温度は丁度とよくなっており、1時間入りぱなしでも、大丈夫です。




朝昼晩と食べ過ぎで、メタボが進んでます。


プールサイドのレストラン


地熱発電所 周りはエルドフレイン(緑の苔むす溶岩原)

オーロラハント

夜9時にレイキャビクのホテルを出発し、オーロラを求めてバスで1時間程走る。
レイキャネス半島の先端の灯台まで行くも、あまり綺麗なオーロラには会えなかった。
 





雲の間からのオーロラ


こんなオーロラ見えたらいいなあ。氷河湖のオーロラ(絵はがき)

[次に続く]