欧州4大名峰とスイスアルプスの旅
2017年7月4〜11日,ユーラシアツアー
旅人/写真: 岩田 穆, TD: 白井沙苗
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第1日: 成田発,パリ乗換ミラノへ
第2日:
[氷河特急ベルニナ線]
[モルテラッチ氷河ハイク]
第3日:
[コルヴァッチ展望台]
[ピッツ・ネイル展望台]
[サンモリッツ]
第4日:
[氷河特急アルブラ線]
[ルツェルン]観光
第5日: ベルナオーバラント三大峰
[ユングフラウヨッホ・スフィンクス展望台]
[アイガーグレッチャハイク]
第6日:
[ベルン旧市街]
[グリュイエール]
[ラヴォー地区ぶどう畑],
第7日:
[ゴルナーグラート展望台]
[リッフェル湖ハイク]
[グレイシャーパラダイス展望台]
第8日:
[エルブロンネ展望台]
[エギーユ・デュ・ミディ展望台]
第9-10日: ジュネーブ, パリ経由, 成田着
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ツェルマットエリア3D観光マップ
ロープウエイの駅の掲示版を撮影 緑の路線は運転中、赤は運休中、
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ツェルマットからゴルナグラート鉄道にのりゴルナグラート展望台へ
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ツェルマットから見たマッタホルン(ほとんど頂上まで見えているが)
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高度を上げる登山電車から見たマッタホルンとツェルマットの街
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風が強くなると、孤立した山の急斜面の風下にバナー雲が形成される。 その原因は斜面の下から湿った空気が引き込まれ風下の渦の低圧領域で雲になるためです。
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1898年に開業したゴルナーグラート鉄道の終着駅があり、標高3,089mに位置する。駅近くの尾根には、展望台とホテルがある。ホテルはホテル・ベルベデーレとして1896年に開業。1897年から1907年にかけて現在のクルムホテル・ゴルナーグラートが建設された。1996年には2つの塔の上にドームが建設されて、赤外線及び電波望遠鏡が設置されました。
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登山電車の駅、ホテル、天文台のドーム、展望台が見える。(クラインマッタホルンから)
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ゴルナー氷河を見下ろす野生の大角鹿 上部にはテオドゥール氷河とウンターテオドゥール氷河 ガイドによれば大角鹿に出会えるのは相当な幸運のようです。
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左:モンテローザ(4634m),右:リスカム(4527m),間を流れるグレンツ氷河
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左:ストックホルン(3532m),右:モンテローザ,間を流れるゴルナー氷河
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カストール(4223m), ポルラックス(4092m) シュワルツェ氷河, ブライトホルン(4164m), ブライトホルン氷河, クライン・マッタホルン(3833m), 下を流れるゴルナー氷河
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天文台のドームの先にマッタホルン (だいぶ雲がかかってきた)
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マッタホルン
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クライン・マッタホルン 頂上はグレイシャーパラダイス展望台
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グレイシャーパラダイス展望台の拡大 標高3833mでヨーロッパ一高い、富士山より高い
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ローテンボーデンで登山電車を下車し、リフェル湖で水面に映るマッタホルンなど峰峰を眺め、高山の花花を楽しみながら、リッフェルべルグ駅まで下る。(約1時間30分の緩やかな下り)一面に咲いている花を踏まないように注意して歩く。アルパイン・マーモットの生息地を下るが、出会うことはなかった。
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ローテンボーデン(2815m)の標識 右の向かう
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リッフェル湖
逆さマッタホルン 水面の波は少なく、まずまず写っている
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モンテローザの雲が切れて、二つの角がよく見えている
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逆さモンテローザと逆さリスカム
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逆さモンテローザ
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湖に咲く白い花
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赤い色の苔が岩に育つ
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アレナリア・ビフロラ
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アレナリア・ビフロラ
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フィテウマ・オルビクラレ/ 悪魔のつめ
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アスター
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センペルビブム・アラクノイデウム/蜘蛛の巣センペルビブム
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