中欧4カ国美術ハイライトの旅
旅人・写真:岩田あつし
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2019/4/3~4/10 クラブツ-リズム, TD: 石上
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ハプスブルク家の夏の離宮シェーンブルン宮殿は、17世紀の末、皇帝レオポルト一世の命で、建築家フィッシャー・フォン・エルラッハがバロック様式の壮麗な狩猟の館に改築し、さらに18世紀の半ばに、女帝マリア・テレジアの命でニコラウス・パカッシが拡張・改装を行い、現在の姿となりました。外観はバロック様式、内部はロココ様式で、1400室の部屋があり、現在その内の40室が公開され、外観の黄褐色はマリア・テレジア・イエローと呼ばれています。1996年に世界文化遺産に登録。
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正面入口 普段は閉ざされており、観光客は左の建物から入る
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大ギャラリ HPから、内部は写真撮影禁止
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グロリエッテ 宮殿のテラスから庭園と奥の丘に建つ回廊形プロイセン勝利記念碑
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ネプチューンの噴水
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庭園の花は咲き始め
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広い庭園
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オスマントルコ軍との戦いでウィーンを救った英雄オイゲン公の夏の離宮だった美しいバロック建築の建物。ベルベデーレ(Belvedere)とは「美しい眺め」という意味で、庭園から見る宮殿はまさに美しい。 現在は美術館になっており、グスタフ・クリムトの絵画を代表とする19-20世紀初めの世紀末の芸術が展示されている。上宮と下宮があるが、上宮の方を見れば十分のようです。
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入口の門 王冠を持ったライオンが迎えてくれる。これはライオンの顔をした人間です。
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門をくぐると美しい池の先に上宮が見える
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宮殿の奥に広い庭園がある
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マリア・テレジアの像
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グスタフ・クリムト 接吻(1908)
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グスタフ・クリムト ユディト1
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グスタフ・クリムト 花嫁(1917-1918)
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グスタフ・クリムト アッター湖畔の森の家
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グスタフ・クリムト フリッツァ・リードラー
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エゴン・シーレ 抱擁(1917)
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エゴン・シーレ 古い家 家の壁
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エゴン・シーレ 4本の木
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ルイ・ダヴィット サン・ベルナール峠を越えるナポレオン(1801)
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宮殿3階から見た庭園 庭園先に下宮、さらに遠くにウィーンの旧市街の大聖堂などが見える
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ウィーン美術史美術館はフランツ・ヨーゼフ皇帝よって建てられた世界有数の大きさと古代エジプトから18世紀後期に至る充実したコレクションを誇る美術館です。1891年、ハプスブルグ帝国コレクションの公開から始まります。特に、ブリューゲル、レンブラント、フェルメール、アンチンボルト、ベラスケスなどの ルネッサンスからバロックを中心とする絵画コレクションはヨーロッパ屈指の質と量を誇ります。
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美術史博物館と対になる自然史博物館と真ん中にあるマリアテレジアの像
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美術史博物館の入口
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入口の2階にのぼる階段ホール
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ディエゴ・ベラスケス 青いドレスのマルガリータ王女 (1659)
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アルチンボルド 冬(1563)
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ラファエロ・サンティ 草原の聖母 (1506)
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ピーテル・ブリューゲル バベルの塔(1563)
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ヨハネス・フェルメール 絵画芸術 (1667)
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ウィーン旧市街はリングと呼ばれる環状道路の内部である。3つの目抜き通りコールマルクト通り、グラーベン通り、ケルントナー通りは歩行者天国で、教会、ショップ、カフェがいっぱいある。
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ミヒャエル広場からみたミヒャエル王宮 この入口を入るとシシー博物館の入口がある。
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ミヒャエル王宮の入口の塔と聖母像
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ペスト記念柱
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シュテファン大聖堂
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シュテファン大聖堂内部
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オペラ座
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