中欧4カ国美術ハイライトの旅 
  旅人・写真:岩田あつし
2019/4/3~4/10 クラブツ-リズム, TD: 石上  アクセスカウンター



 中欧の旅の日程 
[第2日] [オーストリア ウィーン]
[第3日] [チェコ チェスキークルムロフ]
[第4日] [チェコ プラハ]
[第5日] [レドニツェ城] [スロバキア ブラチスラバ]
[第6日] [ハンガリー ブダペスト]
[第7日] [ウィーン]


 中欧の地図と旅のコース 




  第4日 プラハ観光 

  プラハ城

チェスキー クルムロフは、チェコの南ボヘミア州にあり、ヴルタヴァ川の丸く蛇行したところに作られた街。13世紀に建てられたゴシック様式、ルネサンス様式、バロック様式が混ざった城がそびえ立っています。城の敷地内には、庭園と 17 世紀のままのバロック様式の劇場があります。丸い鐘楼の上からは、旧市街と川の全景を見渡せます。街には中世時代に築かれた建築物が多く残り、当時にタイムスリップした気になります。1992年に世界文化遺産に登録。



聖ヴィート大聖堂


プラハ城の案内パネル


聖ヴィート大聖堂の外壁 バラの窓


ミュシャのステンドグラス 左下にサインがある。
中央の赤い服の子供はミュシャの息子とされる




バラの窓


ネポムスキー殉教の絵画 3つの場面が描かれる
左:王女の懺悔 中:カレル橋から突き落とされる
右:王による追求


ヤン・ネポムツキ-の棺 銀製




聖人ヤンがカレル橋から突き落とされる場面






聖イジー教会


聖イジー教会のベランダからプラハ旧市街 ヴルダヴァ川、マーネス橋とカレル橋


聖イジー教会のベランダから マーネス橋と旧市街の教会、旧市庁舎時計塔


黄金の小路




カフカやモーツアルトの関するショップ




実験室とベット


金を作る実験道具


当日はプラハマラソンが開催されていた。マーネス橋や沿道で多くの人人が応援している。


プラハ城に咲く花

 カレル橋 



マラー・ストラナ側の塔門


聖アントニウス(1707年メイヤー作)


聖ヤン・ネポムツキー(1683年ブロコフ作)


聖人ヤンの像の下部


聖人ヤンの像の下部を触っている




聖フランシスコ・ザビエル(1711年ブロコフ作)







 プラハ旧市街 





市庁舎広場にでる


時計塔を持つ旧市庁舎 


旧市街広場のシンボルの時計塔 上から
・仕掛け人形:毎正午に12体のキリストの弟子の人形が現れる
・天文時計(プラネタリウム):天動説に基づく天体の動きを表す、
・カレンダリウム:12月の獣と農作業が描かれている。


時報の見学者であふれる広場


時計塔頂上の展望台からティーン教会


時計塔頂上の展望台からプラハ城


時計塔頂上の展望台から旧市庁舎広場
ヤンフス像、コルツ・キンスキー宮殿


旧市庁舎広場 復活祭で賑わっていた。




火薬塔と市民会館(アールヌーボー様式)


市民会館(アールヌーボー様式)


ヴァーツラ広場 プラハの春や革命の舞台となった大通り




   [第5日に続く]

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