中欧4カ国美術ハイライトの旅
旅人・写真:岩田あつし
|
2019/4/3~4/10 クラブツ-リズム, TD: 石上
|
チェコ南東部のレドニツェは、ヨーロッパ屈指の名門貴族であるリヒテンシュタイン侯爵家の領土だった。その土地に位置する城や建造物群、周辺の庭園や森などが侯爵家の作り上げた文化的景観として、1996年に世界遺産に登録された。ネオゴシック様式のレドニツェ城とバロック様式のヴァルティツェ城が主軸となり、その間にベズルチ通りと呼ばれる道が作られ、19世紀初期にはイギリス式庭園が建設された。城の庭園内に造られたすべての小道は、ミナレットと呼ばれる高い塔に通じ、60mの高さを誇る塔の回廊の頂上からは町の穏やかな風景が堪能できる。
|
レドニチェ城案内パネル
|
レドニチェ城
|
レドニチェ城
|
レドニチェ城
|
レドニチェ城
|
ブラチスラバはスロバキアの首都であり、同国の西端に位置しており、オーストリア、ハンガリー、チェコとの境界に近い東欧の街です。ドナウ川に面した首都です。特に旧市街地は、石畳の細い小道が街を縫うように整備された、中世の雰囲気が今なお残る美しいエリアで、旧市街の中心にはフラヴネー広場があり、カフェや露天が出ています。広場に面した旧市庁舎は歴史博物館になっています。
|
ブラチスラバ城
|
ブラチスラバ城
|
UFO橋
|
ブラチスラバ城
|
ブエントスカ通りとミハエル門
|
ミハエル門を通る市民マラソンの選手と応援
|
ブエントスカ通りにあるモニュメント
|
フラヴネー広場(市庁舎広場)と日本大使館
|
ブラチスラバ市庁舎広場
|
市庁舎広場のあるフランシスコ教会
|
市庁舎奥にあるモニュメント
|
ブラチスラバ国立劇場
|
ブラチスラバの公園で
|
ブラチスラバの公園で
|
聖マルティン大聖堂
|