ギアナ高地･レンソイスの旅 2018年7月12日～23日，西遊旅行のツアー 旅人/写真：岩田 穆、TD: 藤田三保子

　

旅行の日程とページ目次

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旅行の地図

第7日　サン・ルイス（ブラジル）

深夜　ボアビスタ発、ブラジリア乗換、昼頃　サンルイス着

サンルイス空港では大きな2階建てバスに乗る（さすがブラジルですね）

サンルイス市街

サン・ルイスは以前は先住民ツピナンバ族の集落があった大きな村でした。17世紀初頭の1612年にブラジルで唯一フランス人による植民が行わ、フランス国王ルイ13世と聖人ルイ9世にちなんで名付けられた。1615年にはポルトガルの命を受けたジェロニモ･デ･アルブケルケがこの町を侵略し、フランス人らは追放され、さらに1645年にはオランダ人が侵略するなどの歴史を経て、副王国グラォン･パラ･エ･マラニョンとして独立国家として存在した時代もあった。旧市街は1997年に世界遺産に登録さた。

ラグーン　干満の差が大きく、潮が引くと6ｋｍ先まで瀬になるという。

高層ビルが立ち並ぶ新市街

州庁舎　ライオン宮殿とも呼ばれる　屋上にはマラニョン州の旗、ブラジル国旗、サンルイス市の旗が揚がる

ペドロ広場　工事中

セー教会　別名サンタ･マリア･デ･ビクトリ

教会の壁のタイル

ルーアルジー通り（石灰岩通り）

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原色の旗が飾られた市街

市場：かにや果物を瓶詰めした酒

ホテル　PESTANA SAO LUIS