インド世界遺産の旅  

 旅人・写真:岩田穆(あつし)
 2012年1月20日〜26日、(株)日新旅行
 知遊会ツアー,TD:増岡達一

[目次]
ムンバイ [ムンバイ市街] [エレファンタ島]
エローラ [第10窟] [第16窟] [第32窟]
    [アジャンタ石窟寺院]
アーグラ [タージ・マハル] [アーグラ城]
ジャイプール [アンベール城] [シティパレス]
    [ジャンタル・マンタル]
デリー [クトゥブ・ミナール] [フマユーン廟]
スワンナプーム空港 [乳海攪拌像]


インド地図と旅行のコース  



ムンバイ市街,ムンバイ港

ムンバイ市街、港を少し見てから連絡船でエレファンタ島へ(10km, 1hr) 


霞むムンバイの高層ビル


町角に咲く花


街角の偉人像


街角の偉人像


ムンバイ港のホテルタージ・マハル
(2008年11月26日にテロリストが立てこもった)


インド門
 

インド門
 


インド門と連絡船


インド門


インド門とタージマハルホテル


多数の連絡船が出入り


ムンバイ港内の人工島


ムンバイ港の船舶 航空母艦


連絡船内


連絡船内

エレファンタ島石窟寺院

アラビア海の小島エレファンタ島に5〜8世紀に建設された7窟のヒンドゥー教の石窟寺院.
中でも第1窟がシヴァ神にまつわる彫刻で飾られ,規模が大きく保存状態がよい. 3つの顔を持つシヴァ神,踊るシヴァ神,怒れるシヴァ神など様々な表情のシヴァ神を見ることができる.また、結婚,家族との生活などの人間的な面も表現されており,大いに楽しめる.


第1窟入口 海抜200mの岩山


第1窟入口

ナタラージャ・シヴァ (踊るシヴァ神)


8本の手の内左の1本が残る


両側にガネーシャや飛天が舞う

シヴァ神の神殿


前方9mm四方にリガーを祀る,入口に守護神


左のドヴァラバラス 


右のドヴァラバラス 


内部は柱で支えられ奥に神の彫刻が.





アンダカスラ・ヴァーダ・ムルティ (怒れるシヴァ神)


悪魔アンダカと対決して目を見開く怒るシヴァ神


左手には器,鐘を持つ


右手に剣を持つ




もう一つの右手には槍をを持つ

ムヘッシュ・ムルティ


3つの顔を持つシヴァ神(中央は調和, 右は平和, 左は破壊)


穏やかな中央と怒った表情の左の顔

踊るシヴァ神










シヴァ神とその妻(右) 妻のきげんを取っている 

シヴァ神とバールヴァティの結婚











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