シチリアと南イタリアの旅
2019年2月8日〜17日,ユーラシアのツアー
旅人/写真:岩田 穆, TD: 竹下裕子、現地ガイド:
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旅の日程
[第2日]
[モンレアーレ]
[パレルモ]
[第3日]
[アグリジェント]
[カザーレ荘]
[カルタジローネ]:
[第4日]
[タオルミナ]:
[第5日]イタリア本土へ
[アルベロベッロ]:
[第6日]
[アルベロベッロ]
[マテーラ]:
[第7日]
[アマルフィ]
[ポジターノ]
[ポンペイ]:
[第8日]
[カプリ島]
[ナポリ]:
アルベロベッロは17世紀ごろから建築の始まった円錐形の石の屋根と白い石の壁が特長的なトゥルッリの街並みで有名。モンティ地区は商業地区で、ショップ、レストランがある。 アイア・ピッコラ地区は住宅がある。1996年に世界遺産登録。
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地図
①聖メディチ コズマ・ダミアーノ教会、②トゥルッロ・ソブラーノ、③市庁舎、④アイア・ピコッロ地区、⑤モンテ地区、⑥サン・アントニオ教会
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朝のアルベロベッロ 朝早くは予想外の雪に見舞れ、零下の気温であり、非常に寒かった。壁の白と屋根の黒というモノクロの世界であった。
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この家はショップである。アーモンドを加工した菓子などを売っている。
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多数のトゥルッリが連なっている
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岩の額縁を通したトゥルッリ群の景色
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サン・アントニオ教会
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教会内部
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有名なお土産物のショップ
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有名なショップのおばさん
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双子のトゥルッリ 二つの屋根がつながっている
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飾りものの小さいトゥルッリを作る職人 実際の構造通り石で作っている。
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完成した模型のトゥルッリ とても精巧にできている。土産物には重すぎる。
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マテーラはバジリカ州第2の都市、旧市街には石灰岩の岩を掘った岩窟住居サッシが多数ある。美しいフレスコ画の岩窟教会、サッシを利用したレストランなどがある。旧市街全体が1993年世界文化遺産登録された。
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旧市街の地図
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ヴィットリオ・ヴェッネト広場の展望台からみた岩窟住居
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正面のセディーレ広場に大聖堂が建つ、下には多数のサッシがある。
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セディーレ広場で 街のシンボルの大聖堂 広場を歩く女子学生
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セディーレ広場から見た旧市街の岩窟住居
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セディーレ広場から見た旧市街の岩窟住居
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サン・ピエトロ・カヴェオーソ教会とサンタ・マリア・イドリス教会
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サン・ピエトロ・カヴェオーソ教会とサンタ・マリア・イドリス教会
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サン・ピエトロ・カヴェオーソ教会
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住居の内部の生活用品
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グラヴィーナ峡谷
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大聖堂のある丘を見上げる
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サンタ・ルチア・アッレ・ヌルヴェ教会は9世紀に建設された聖ルチアを祭る女子修道会の岩窟教会であり、授乳する聖母、聖ルチアを描いたフレスコ画が綺麗に残されいる。13世紀に住居に転用され、内部で炊飯などを行ったため、煤などが壁に付き、痛んだ絵もあるが、当時を今に残す素晴らしい遺産である。内部は写真撮影禁止されているが、ガイドブックやホームページから引用して掲載している。
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教会の入口などはレンガと組み合わせている
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パンフレット(日本語があり、分かりやすい)
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教会の説明 と 内部の図面(フレスコ画の配置)
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聖女アガタ(顔の半分)、授乳の聖母、大天使ミカエル |
聖司教、聖ヴィート殉教者、聖女ルチア
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左:聖母子、奥:授乳の聖母、大天使ミカエル
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祭壇 聖女ルチア
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サンタ・マリア・イドリス教会の裏側 上の岩をくり抜いて教会を作っている
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サンタ・マリア・イドリス教会入口
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水の聖母を祭る祭壇
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サンフランチェスコ・ダッシジ教会 (17世紀建設)
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アグリツーリズモ「Le Matinelle」で昼食
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アグリツーリズモとは「所有の施設を用いて宿泊客受け入れと農業・林業・動物の飼育などに関連したアクティビティを行う、農業に従事する個人、会社、協会など」
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野菜の豊富な健康的な食事 ナス、ポテト、トマト、ブロッコリ(website から)
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アマルフィへ向かう
バスの車窓から薄明光線を見る
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