トルコの旅  旅人・写真:岩田あつし 
  2013年4月26日〜2013年5月5日
  クラブツーリズムツアー
  TD:亀井ゆかり, 現地Guide



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 第2日 イスタンブール 

 スルタンアフメッド・ジャーミイ(ブルーモスク) 
























ヒッポドローム ローム時代大競技場跡





オベリスク エジプトカルナック神殿から移築


蛇の柱 ギリシャのアポロン神殿から移地区


切石積みのオベリスク

 アヤソフィア博物館  


1世紀(325年)にコンスタンティヌスI世により建築開始、ビザンツ建築の最高傑作
1453年のメフメッドⅡ世によるコンスタンチノーブル陥落により、15世紀にイスラム教ジャーミイに変わる。
キリスト教の壁画が漆喰でぬりつぶれていたことが20世紀を発見。現在、宗教によらない博物館として公開。









ドーム天井にはキリストとマリア、下にはミフラーブ、キリスト教とイスラム教が同居


















15世紀増築のミフラーブ (メッカを向く礼拝所)


キリストとマリアの壁画 
イスラム教時代は塗りつぶされていたので保存が良い

 レストランからの絶景  アヤソフィアとブルーモスク、背景はマルマラ海





アヤソフィア


ブルーモスク

 地下宮殿  

4-6世紀の地下貯水池 336本のコリント式の支柱







メドューサの首





 トプカプ宮殿  


15世紀から19世紀までオスマン帝国君主の居住宮殿

アフメットIII世の泉


送迎の門


正義の塔


トプカプ宮殿の配置図

[ハレム]

ハレム入口の黄金の道 右は宦官の間




泉のある中庭 奥は宦官の間

[愛妾達の部屋]




[皇母の間]











ハレムの寝室の天井

[ハレムの奥にあるムラトIII世の間]
ミマール・シナンによって1578年に建てられた宮殿内で最も美しい建物。
ドームのある部屋の壁は赤と青のイズニックタイルで覆われ、多彩色の大理石を彫った精巧な泉が設置




黒い蛇口からの水音は密談が室外への漏れるのを防ぐ役目も

ムラトIII世のサロンドーム

壁とドームが一面に青と緑を基調とした花柄とコーランの書かれたイズニックタイル





[皇子の間] 緑を基調にしたタイルとステンドグラスが特徴








[宝物館]


[代表的な宝物]

86カラットのダイヤモンド

エメラルドを埋め込んだ黄金の短剣


皇子のゆりかご

[第4庭園のチューリップ]







宮殿から金角湾とボスポラス海峡の眺め

 イスタンブール市街  



イスタンブール駅(オリエント急行)


ガラタ塔とガラタ橋 (新市街)

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