トルコの旅
旅人・写真:岩田あつし
2013年4月26日〜2013年5月5日
クラブツーリズムツアー
TD:亀井ゆかり, 現地Guide
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チュラン宮殿は、19世紀に建設されたイスタンブールのボスポラス海峡沿い、ドルマバフチェ宮殿の北方にあるオスマン帝国の宮殿。
現在の宮殿は皇帝アブデュルアズィズの命により建設された。1863年頃に着工し、1872年に完成した。外装は大理石で、内装は木が使用されていた。完成後、皇帝が居住した。次のムラト5世は私邸として宮殿を使用した。1909年11月から議事堂として転用されたが、1910年1月19日、屋根裏から出火し外壁を残して焼け落ちた。
1930年には旧庭園に競技場が整備されたが、宮殿部分は修復されずに廃墟として放置された。1987年、日本の熊谷組が買い取り、1989年に修復工事が完成し、宮殿は約80年ぶりに蘇った。この工事ではホテル機能が追加され、1990年からはドイツのケンピンスキーが、5つ星ホテルとして運営。
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重厚な門
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フロント
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イズニックタイルの美しいロビー
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落ち着きのあるステンドグラス
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ホテルの絵葉書
王のハマム(風呂)
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ホテルの部屋 ボスポラス海峡に面した4階
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ホテルの部屋からの眺め
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チュランパレス専用桟橋から就航
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第2ボスポラス大橋と大きなクルーズ船
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後方にオタキョイ・メリジエ・ジャーミー
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デッキでチャイを飲むツアーメンバー
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[ルメリ・ヒサール]
1452年オスマントルコのメフメッドII世がコンスタンチノーブル攻略のために建設した要塞 |
ここからアジア側
キュチュクス離宮
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高級別荘
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士官学校
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ベイレルベイ宮殿
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アヤソフィアの近くの美しいホテルで最後の昼食
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