中米4ヵ国マヤ遺跡の旅 
旅人・写真:岩田穆(あつし)
2015年2月6日~16日,
クラツーツアー,TD:名倉亜野
  
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 旅行の日程とページ目次 
(第2日) グアテマラ
  [アグアスカリエンテス村] [アンティグア]
(第3日) エル・サルバドル [タスマル遺跡]
  [ホヤ・デ・セレン遺跡] [サン・サルバドル市]
(第4日) ホンジュラス[コパン遺跡]
(第5日) グアティマラ[キリグア遺跡]
(第6日) [ティカル遺跡]
(第7日) ベリーズ [カハルペッチ遺跡]
(第8日) [ブルーホール] [動物園]
(第9日) [ベリーズシティ]


 旅の地図とコース 



 マヤ遺跡探訪コース 
赤:2014年メキシコの旅, 青:2015年グアテマラ中心4か国



  第1日 成田>グアテマラシティ

 アンティグア  HOTEL SOLEIL 泊

  第2日 アンティグア


グアテマラの火山  朝, アンティグアのホテルから

アグア火山(日本人はグアテマラ富士と呼ぶ)


富士山とほぼ同じ3765m


フエゴ火山(3763m)、アカテナンゴ火山(3880m)


奥のフエゴ火山は穏やかであるが、午後には大噴火

サンアントニオ・アグアスカリエンテス


アンティグアの近くのマヤ族の村とマヤ族の家を訪ねる

村の中心に教会


教会広場


村の役場もある


広場にある共同の洗濯場


マヤの子孫の民家と伝統の織物


伝統の織物をする母と説明する娘

  グアテマラ アンティグア歴史地区
   
標高1530mの山間の町はスペイン統治の16世紀中期に建設され、グアテマラの首都として繁栄したが、たびたび地震の被害を受け、その度再建が繰り返されてきた。1773年のサンタ・マルタの大地震で壊滅的な打撃を受けたため、首都は現在のグアテマラシティに移された。
この都市はアグア火山などに囲まれ、大聖堂を中心とする碁盤の目のような区画に整備された市街には、石畳の道が走り、旧グアテマラ総督府、ラ・メルセー聖堂、修道院が配置され、コロニアル・バロック様式の色彩豊かな建物が立ちぶ美しい街である。1979年世界遺産に登録された。

十字架の丘  (アンティグアの北の丘)

アンティグア市街を一望でき、正面には美しい形のアグア火山が


大きな十字架がある

ラ・メルセー教会

メキシコの漆喰職人の手になるバロック様式が見事な教会




白い部分が漆喰細工


中庭にある中米一の噴水 ブーゲンビリアが咲く


中庭の噴水 ブーゲンビリアが咲く


教会のドーム


教会の礼拝堂の2階部分


奥の古い建物と新しい礼拝堂


祭壇


教会前の広場に咲くジャカランダ 

アルコ通り
ラ・メルセー教会と中央広場とを結ぶ石畳の通りであり、通りをまたぐ時計台がある。
コロニアル風の色彩豊かな建物が並び、大勢の観光客と土産の売り子が行き来している。






アルコ通りの時計台とアグア火山

石畳の道が保存されている


振返ると時計台の先にラ・メルセー教会


通りの先にはアグア火山





サンホセ大聖堂
1541年に建設, 1717年の大地震で崩壊, 1773年のサンタ・マルタ地震の後,道路側のみが再建された。




中央広場の噴水の池に映る大聖堂


中央広場の先は総督府 空には灰がたちこめてきた


大聖堂内の祭壇、結婚式が行われていた

1717年の大地震で壊れて以来, 内部の大部分は廃墟になっている。











ツアーのグループの皆さん










教会の出口


外はフエゴ火山の大噴火で白い灰が降る,

ホテルに帰り、体や衣服の灰を掃除。この噴火のためグアテマラシティ空港は2日間閉鎖になったので、
日程が一日遅いと大変だった。

  第3日に続く