満開を追う東北道南桜紀行
2019年4月23日〜4月29日,
旅人/写真:岩田 穆, 、
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角館(かくのだて)は、秋田県仙北市の地名であり、国の重要伝統的建造物群保存地区の名称。現在も藩政時代の地割が踏襲され、武家屋敷等の建造物が数多く残されており、「みちのくの小京都」とも呼ばれる。
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小野崎家
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表町上丁
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表町上丁
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石黒家付近
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角館樺細工伝承館
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角館樺細工伝承館
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角館樺細工伝承館
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外町資料館たてつ
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西宮家
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郷土の画家 平福親子の記念美術館
平福百穂(ひらふくひゃくすい)(1877〜1933)
角館町横町に生まれる。穂庵の第4子。
川端玉章に学ぶ傍ら、日本美術学校日本画科選科を卒業。絵画における自然主義、写実主義を主唱。大正6年「豫譲」が文展特選。帝国美術院会員。東京美校教授。アララギ派の歌人でも知られ、歌集「寒竹」がある。
平福穂庵(ひらふくすいあん)(1844〜1890)
秋田県生。名は順蔵、初号は文地。武村文海に師事して円山四条派を学び、秋田藩儒森田岑につき、学事を修めた。風景写生や古画の模写に専念し、写生を本義とする気骨にあふれた画風を確立する。第三回内国勧業博覧会で妙技賞を得る。明治23年(1890)歿、47才。
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「古柏栗鼠(こはくりす)」 平福百穂
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平福百穂
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小磯良平
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安井曽太郎「女と犬」
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