USA西部16の絶景大周遊
2019年5月21日〜6月4日,クラブツーリズのツアー
旅人/写真:岩田 穆, 、TD: 北橋、現地ガイド:堀山
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[第2日(5/22)]
[イエローストーン国立公園 アッパガイザ]
[ミッドウェイガイザ]
[第3日(5/23)]
[イエローストーン国立公園 マンモスホットスプリング]
[イエローストーンキャニオン]
[イエロストーンレイク]:
[第4日(5/24)]
[グランドティトン国立公園 ジャクソンレイク]
[ジェニーレイク]
[トランスフィギュレーション礼拝堂]:
[第5日(5/25)]
[アーチーズ国立公園]:
[第6日(5/26)]
[メサベルデ国立公園]
[モニュメントバレーナバホ族公園]:
[第7日(5/27)]
[セドナ]
[グランドキャニオン国立公園]:
[第8日(5/28)]
[ホースシューベント]
[アンテロープキャニオン]
[レイクパウエル]
[ザイオン国立公園]:
[第9日(5/29)]
[ブライスキャニオン国立公園]:
[第10日(5/30)]
[デスバレー国立公園]:
[第11日(5/31)]
[セコイア国立公園]
[キングスキャニオン国立公園]:
[第12日(6/1)]
[ヨセミテ国立公園 ]
[グレーシャーポイント]:
[第13日(6/2)]
[ヨセミテ国立公園]:
第14日(6/3)、第15日(6/4) サンフランシスコ、シアトルを経て帰国
第8日(5/28):ホースシューベンド、アンテロープ、レイクパウエル、ザイオン国立公園
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午前にホースシューベンド、アッパーアンテロープキャニオン、レイクパウエル、グレンキャニオンダム、午後にザイオン国立公園を観光して、ブライスキャニオン国立公園に移動、Bryce View Lodge泊 |
ホースシューベンドとは、アリゾナ州ページの町付近にある、コロラド川が蹄鉄(horseshoe)の形に穿入蛇行している場所の名前である。グレンキャニオンダムとパウエル湖から少し下流、ページの南約6kmにある。 |
ホースシューベント、レイクパウエルの衛星写真
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10分程下った先にコロラド川の渓谷が見えて来る。
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朝早いため日光が斜めに差し、明暗の差があって写真は撮りにくい。
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Websiteから 270度のカーブの全体が広角レンズで撮られている。
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飛び出た岩の先端
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岩の上はかなり怖い
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写真を撮る自分の影
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アンテロープ・キャニオンは、アメリカ合衆国アリゾナ州ページ近郊の、ナバホ族の土地に位置する渓谷。周囲の砂岩(ナバホ砂岩)の侵食によりできた何百万年にも及ぶ年月をかけてできた、スロット・キャニオン(幅の狭い渓谷)である。アンテロープ・キャニオンは2つの岩層から成り、個々にアッパー・アンテロープ・キャニオンとロウワー・アンテロープ・キャニオンと名づけられている。形成の過程は鉄砲水のほか、風成の侵食によるものである。特にモンスーンの時期に降る雨水は谷間を流れ、より狭い通路を流れるにつれ、水は加速して砂を拾いあげる。その後長い時間をかけて通路が侵食されると、狭い通路は更に広くなり岩の鋭さはより滑らかにされて、岩の「流れる」ような特徴を形作る。こうして独特の岩の通路が形成された。
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アンテロープの衛星写真 アッパーアンテロープと4WDの道、火力発電所も映っている。
ロウワーアンテロープ、レイクパウエル、グレンキャニオンダム、ホースシューベンド、ページの町も映っている。
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ナバホ族によるアッパーアンテロープキャニオンのツアー受付
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ナバホ族によって作られた火力発電所 グレンキャニオン発電所があるのに敢えて作られた |
観光客用の椅子を乗せた4WDトラック
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4WDトラックでキャニオンの入口へ 火力発電所の煙突が見える
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アッパーアンテロープの衛星写真(拡大)スロットキャニオンは岩の狭い割れ目で、長さは100m程度と意外と小さい 入口に4WD車が並んでいる。
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スロットキャニオンの入口に入る
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ガイドの女性 4WDのドライバでもある
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入口付近で見上げる
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動物の顔に見える
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強烈な水の流れを感じる
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向き合う大勢の人の顔に見える
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ゴリラの顔のよう
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ウエーブ
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キャニオンの奥の出口
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出口から外の砂漠を見る ここから鉄砲水が流れ込むで岩をけずる。
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パウェル湖は、ユタ州とアリゾナ州に跨り、コロラド川の途中にある人工湖である。その大半はレインボーブリッジと共にユタ州内にある。毎年約200万人が訪れる観光スポットでもある。満水時の貯水量は30km3あり、ネバダ州とアリゾナ州にまたがっているミード湖に次いで USAで第2位である。グレンキャニオンダムでグレンキャニオンに水を蓄えることにより、水没するキャニオンの自然の破壊が大きいため、多くの議論があったが、夏の観光地であるグレンキャニオン国定レクリエーション地域も造られることになった。パウェルという名前は、南北戦争の時に右腕を失った退役兵の探検家ジョン・ウェズリー・パウエルに因むものである。 |
グレンキャニオンダム 高さ216m、幅475mで、1956年に建設が始まり1966年に完成した。
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グランキャニオンダムと発電所 ダム下流には8基の水車が設備され、最大出力132万KWの水力発電所がある。しかし、生活水や灌漑水の確保のため稼働率は低い。ナバホ族の人はダムに反対しており、この電力は使えないため、アンテロープの近くに大きな火力発電所を作っている。
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グレンキャニオンダムと国道の橋
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発電所の設備
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パウエル湖 長さ最大299km、面積659km2 流入川はコロラド川、エスカランテ川、サンフアン川
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ザイオン国立公園はユタ州に位置し、南はスプリングデール、東はマウント・カーメル・ジャンクションに接しており、面積は593平方kmである。この公園は特徴は、長さ24km、深さ0800mのザイオン渓谷で、ノース・フォーク・ヴァージン川によって赤いナバホ・サンドストーン(砂岩)が侵食されたものである。浸食された岩の芸術とも呼ばれる。ザイオンとコロブ渓谷地域には、中生代の1億5000万年間の堆積を示す9つの地層が含まれる。その地域は、当時、暖かく浅い海、小川、池、湖、広大な砂漠、岸に近い乾燥した環境に覆われていたが、コロラド高原を生み出した隆起により1300万年前から3000mに持ち上げられた。 |
ザイオン国立公園 中心部地図
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ザ・ウオッチマン
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ウエストテンプル(2655m) サンダイアル(2313m) オルタオブサクリファイス(2287m)
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サンダイアル
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オルタオブサクリファイス
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Beehives (2104m)
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エメラルドプールトレイル(衛星写真)国立公園ロッジ前でバージン川を渡る
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エメラルドプールトレイルのパネル
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バージン川の橋から渓谷の奥を見る
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エメラルドプール トレイルを登ると半円形の崖に数本の滝がかかっている。
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オーバーハングの崖から落ちる滝の下のをくぐって進む
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崖の一番奥のポイントで
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岸壁に咲く小さな花
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赤と白の岩肌の山
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赤山と白山のあるザイオンの代表的な景色
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公園出口への登り道にある半分できたアーチ トンネルの通風口がある
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チェッカーボードメサ 縦縞と横縞が特徴
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チェッカーボードメサ
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バスから眺める赤白の岩の景色
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[次の日に続く]
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[ヨセミテ国立公園]:
第14日(6/3)、第15日(6/4) サンフランシスコ、シアトルを経て帰国
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