USA西部の16の絶景大周遊
旅人・写真:岩田あつし
2019/5/21~6/4
クラブツーリズムTD:北橋
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デスバレー国立公園でバッドウオータ、ザブリスキーポイント,ビジターセンタを見た後、カリフォルニア州フレズノに移動(540km)、Days Inn Fresno Centralに宿泊
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デスバレー国立公園はカリフォルニア州にあり、一部をネバダ州にある。 総面積は13,158平方kmであり全米の国立公園中、最大である。デスバレーのほぼ全域とパナミント渓谷の大部分、セイライン渓谷および近隣にあるいくつかの山脈が含まれている。
デスバレー国立公園のうち、ネバダ州部分には「悪魔の巣穴」と呼ばれる小さな池が位置しており、その近くにはアッシュ・メドウズ国立野生生物保護区が位置している。デスバレー国立公園はアメリカの国立公園の中で最も暑く、最も乾燥した地域であり、さらにバッドウォーターで最も海抜の低い地点で海抜下85.5mである。
デスバレー(Death Valley; 死の谷)という地名は、ゴールドラッシュさなかの1849年、カリフォルニア州にある金鉱地へ向かっていたグループが近道をしようとしてこの谷に迷い込み、数週間さまよった末にメンバーの数人が酷暑と水不足によって命を落としたことに由来している。19世紀末から20世紀初頭にかけてのデスバレーでは、局所的なゴールドラッシュが発生し、いくつもの街が生まれては消えた。その一方、ホウ砂の採掘は唯一長期間安定した利益をもたらし、ホウ砂は石鹸や工業加工品に使われた。
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デスバレー衛星写真(Google)
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デスバレー観光地図
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デスバレー国立公園に存在する内陸湖である。海抜は-86メートルで、北アメリカ大陸で最も海抜の低い地点である。バッドウォーターは塩が堆積したバッドウォーター盆地の中に存在し、傍には湧水を源泉とする小さな池がある。かつてバッドウォーター盆地は塩水湖であり、英語で悪い水という意味の bad water が由来となっている。バッドウォーターには、ピックルウィードというサボテンや、バッドウォーター・スネイルというカタツムリ、水生の昆虫が生息している。
バッドウォーターへは、ファーニス・クリークから南へ約27キロメートルの地点にあり、車ではおよそ30分かかる。デスヴァレーの中で最も気温が高い場所の1つである。
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バッドウオータ 海面下85.5mの地点の表示
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海面レベル(Sea Level) は青い線です
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崖にある海面レベルの表示板 上の写真の拡大
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塩の海への道 パナミント山脈の主峰はテレスコープ山
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気温が高くなることの注意 午前9時くらいでも確かにあつい
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表面から2000m位の深さまで塩と泥の混ざった地層 この白い土をなめると塩であることが分かる
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バスから
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バスから
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約500万年前に湖底に積もった白い土砂が隆起、浸食され、また、火山活動もあり、黒い溶岩も噴出してできがった美しい砂丘を眺められるポイント。この場所を愛した写真家ザブリスキー氏にちなみ名付けられた。
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黒い岩は火山活動による
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アーティストパレット
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ダンテスビュー 下に見えるのはバッドウオータ
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バッドウオータ 水があると朝日の輝くパナミント山脈が映る
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[第11日に続く]