ロシア芸術探訪
旅人・写真:岩田あつし
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2019/7/23~7/31 クラブツ-リズム, TD: 内野
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成田空港からモスクワ乗換し、サンクト・ペテルブルクへ
エルミタージュ美術館はサンクト・ペテルブルク歴史地区と関連建造物群として
1990年に世界遺産に登録された。
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エルミタージュ美術館 宮殿広場とアレキサンドルの円柱
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エルミタージュ美術館(冬宮)
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エルミタージュ美術館新館入口、旧参謀本部
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大使の階段(ヨルダン階段)
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大使の階段(ヨルダン階段)
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大使の階段(ヨルダン階段)
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ピヨートル大帝の間(中央の絵画はピヨートル大帝と女神ミネルヴァ)
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紋章の間(ブロンズ製のシャンデリアにロシアの画県の紋章が刻まれている)
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紋章の間の中央にあり石作りの巨大な杯
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聖ゲオルギーの間 歴代皇帝の謁見の間 正面にはロマノフ王朝の紋章である双頭の鷲
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パヴィリオンの間にある孔雀の時計 豪華で精巧な「からくり時計」
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孔雀の時計 下部
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動画「孔雀の時計」
イタリア美術、スペイン美術、フランドル美術、オランダ美術などの有名画家の名作が
そろっている。 |
レオナルド・ダ・ヴィンチ リッタの聖母 (1490 - 1491年 )
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エチエンヌ・ファルコネ「指を?むキューピット」(1756)
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ゴールデンルームの案内(内部は撮影禁止) ソローハ遺跡出土の金の櫛
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ティツィアーノ 「ダナエ」 ( 1553 - 1554年頃)
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ラファエロ 「聖家族」 (1506年)
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カラヴァッジオ 「リュートを弾く若者」( 1595年 )
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小イタリア天窓の間
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ジュセッペ・マゾウリ 「アドニスの死」(1644-1725)
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エル・グレコ 「使徒ペトロとパウロ」( 1587 - 1592年)
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レンブラント 「フローラに扮したサスキア」 (1634年)
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コリヴァンの飾り鉢 大理石 19トン
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エジプト 壁画
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エジプト ミイラ
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エジプト レリーフ
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2014年12月に開館。宮殿広場を囲んで本館の反対側の半円形の建物。
4階のシチューキン&モロゾフ・コレクションが必見。
ルノワール、モネ、セザンヌ、ゴーギャン、ゴッホ、ピカソ他19~20世紀のヨーロッパ絵画が
展示されている。 |
吹き抜けの現代アート<.m2>
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ルノワール「ジャンヌ・サマリーの肖像」1878年
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ルノワール 「ジャンヌ・サマリーの肖像」 1877年
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ゴーギャン「アルルのカフェ」(1880)
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ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ「あばら屋」(1890年)
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セザンヌ 「ピアノを弾く少女」1866年
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セザンヌ 「カーテンのある静物」1890年
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セザンヌ 「エクサ付近の大松」(1890年代末)
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セザンヌ「トロネの道とサント=ヴィクトワール山」(1896年頃)
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パブロ・ピカソ「玉乗りの少女」(1905年)
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パブロ・ピカソ
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マチス「音楽」
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マチス「会話」(1908年~1912年)
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左側に画家の横顔とイスに座っている妻アメリが描かれており、
夫婦関係の心理的経過を描いた肖像画である。
画家は1897年の最初の出会いから、将来の妻になるアメリを
心から愛していたが、画業に勝る愛はないと諭していた。
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マチス「花瓶と果物」
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エルミタージュ美術館からネバ川沿いにバスで進むと、夕方の景色が楽しめる。
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ロシア海軍の軍艦 (パレードの準備中)
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ペテロパブロフスク要塞
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ロシア海軍の潜水艦
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エジプトのスフィンクスと左:聖イサク寺院
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夕食後に定番のバレー「白鳥の湖」を鑑賞。
エルミタージュ劇場は、エルミタージュ美術館の隣の建物でネヴァ川側に入口があります。
エカテリーナ2世が、18世紀に20年の歳月を費やしてピョートル大帝の冬の宮殿があった敷地に
「個人用の宮廷劇場」を建設しました。
皇帝の家族や友人たちだけの為の劇場で座席数は約300名収容のこじんまりした劇場です。
ホールは大理石作りで豪華なシャンデリア、エレガントで華麗な装飾が施されています。
アポロン神や女神の彫像があります。座席は赤いベルベットで円形状に配置され、
床はカーペット、オーケストラのために完璧な音響効果もあります。
劇場は小さく座席が舞台に近いためバレダンサーを間近に見ることができ、
正装の必要はなく気楽に楽しめます。 講演時間:2時間30分、料金:$180
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開演前の様子 開演後の写真撮影は禁止されてます。
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第3日に続く